タイトル 地底旅団ROVER元老院第30回CAVING
サブタイトル 第27次内間木洞調査委員会プロジェクト at 山形村・内間木洞
分 類 合同・調査(測量)ケイビング
入洞洞穴 内間木洞
日 程 2000年6月9日(金)〜11日(日)
参加者 千葉、菊地敏雄、山口泰史(以上、東山ケイビングクラブ)、後藤聡(江戸川ケイビングクラブ)、大岡素平(亀戸ケイビングクラブ)、湊幸栄(Speleo Extremers)、中村允彦、宮崎朋彦(以上、明治大学地底研究部)、宮崎真紀子(慶應義塾大学探検部OG)、藤井孝志、宮崎勝仁、松橋尚之、大山尚人、田村勇気、伊藤和人、渡邊彰一(以上、秋田大学ケイビング部) 以上16名
1995年から「東山ケイビングクラブ」を中心に行われている内間木洞調査委員会プロジェクト、今調査の日程は6月10日(土)〜11日(日)である。


10日5:30、現地到着。菊地さんに挨拶したあと就寝する。

12:00、起床。参加者全員が到着しており、昼食後に簡単なミーティングを行う。菊地・山口班は「南洞」再測量、後藤・大岡班は「北洞」測量、湊・中村班は「稲妻洞」スケッチ補足、秋田大班は「風寒洞」探検、千葉・宮崎(真)・宮崎(朋)班は「稲妻洞」測量となった。

14:30、入洞を開始する。
我が班はスケッチ千葉、コンパス宮崎(朋)君、メジャー宮崎(真)嬢。投入箇所は「第2ヘアピンからのN方向への上層」。途中「モルタル坂」へ迷い込みながらも、「第2ヘアピン」から「すぶ濡れチムニー」を+9m登攀して上層へ到着する。休憩後に測量を開始、竪穴での下層接続箇所までの総延長71.7m、高低差8.5mを測量、竪穴にメジャーを垂らして21:00終了した。この支洞の小ホールにはコウモリの骨が5〜6体以上もあり、なんらかの原因で閉じこめられた結果であろうか。

休憩後、「銀河の滝」への観光をしようということになり、洞奧へ向かうと「魔のチムニーbQ」手前で後藤さんと大岡さんと遭遇、案内してもらうことにする。チムニーを降りたあと、 「ぼんぼり流し」で見事な(厚い)ムーンミルクを驚嘆しながら観察、その後「銀河の滝」で人工登攀した話を聞いて反転することにした。途中上層より垂らしたメジャーを回収、−16mの竪穴で接続していることを確認して22:30出洞した。

夕食後はミーティングを行い、そして軽く宴会(この時に菊地さんより「日本洞穴学研究所報告 第17号」を頂いた)。

25:30、消灯。


11日10:00、入洞開始する。
大岡さん・中村君・ 宮崎(朋)君は「禁断の森」水抜き&測量、千葉・湊さんは「稲妻洞」での確認作業へ向かう。最初に「モルタル坂」の+30mと言われているピットを確認、湊さんが登攀して30m弱はある事を確認する。次に「第2ヘアピン」へ移動、狭洞のバイパスルートを確認する。
次は昨日千葉らが測量した上層へ移動、さらに上層に15m程度の支洞を確認した。このレベルには、他にもいくつか支洞がありそうであった。
その後、「黄金の滝」「魔のチムニーbP」等を観光する。

12:00、出洞となった。


プレハブ小屋 内間木洞・稲妻洞・ぼんぼり流し 内間木洞・稲妻洞・魔のチムニーbQ

これから測量開始!

肉厚のムーンミルクに感激 クラックを降りる
やはり今調査でも終わらなかった。やればやるほど次々と未測量箇所が出てくるのである。次回は9月の連休ということである。(文責 千葉伸幸)

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