タイトル 地底旅団ROVER元老院第288回CAVING
サブタイトル プロジェクトギャラクシー at 住田町・滝観洞
分 類 合同・調査ケイビング
入洞洞穴 滝観洞(風吹き穴・大洞の岩窟・大洞の洞窟)
日 程 2013年12月27日(木)〜30日(日)
参加者 細野、小池純(明治大学地底研究部OB)、宮崎朋彦、小林日(以上、東京スペレオクラブ)、小池啓子(Gravity Caving Club)、山口真也(東山ケイビングクラブ)  以上8名

岩手県住田町の洞穴調査プロジェクト「プロジェクトギャラクシー」に参加した。個人的には、2012年1月7日〜9日にも参加したが、体調不良の為に「滝観洞」調査時は役立たずになってしまったため、初めての「滝観洞」調査である。


27日21:00、細野は関東を単独出発。東北自動車道を北上する。

28日4:00、事故渋滞に阻まれて無駄に時間が過ぎるも、前沢SAに到着。外気温は氷点下。寝袋に潜り込み仮眠する。

6:00、小池車(小池夫妻・小林)と合流。出発。

7:30、釜石自動車道経由で遠野市に立ち寄り、コンビニにて朝食。

9:00、滝観洞観光センターに到着。お世話になっている地元の方々へ挨拶を行い、宿泊場所の滝観洞観光センターの2階へ荷物の搬入をしてから各々仮眠。

15:00、山口が到着。早めの夕飯を取ってからブリーフィングを行い、装備準備。

滝観洞・上層部トレンチ
上層部のトレンチ
19:00、活動開始。
うっすら雪の降る中、目の前の「滝観洞」入洞。探検班(小池(純)・山口)と別れ、ファン班(細野・小林・小池(啓))は「天の岩戸の滝」をシャコシャコと登り始める。
観光通路と同様、メアンダートレンチ状の通路がいたるところにあり、昇り降りも繰り返しているため、方向感覚がマヒしてくる。
また、二次生成物が発達している場所、水流、ガレ場、滝登り等々、同じ滝観洞内部とは思えないくらい、洞内様子が変わり、「自分は今、どのくらいの位置にいるんでしょう?」という感じで行動していた。小林・小池(啓)のおかげで見どころの殆どを行かせてもらった。
「天の岩戸の滝」を下降するものだと思い込んでいたが、気が付いたら下方向に観光用の明かりが見え、観光部「乳房の岩」付近であった。
探検班は22:00頃、宮崎が合流し、活動を共にしていたようだ。

29日3:00、出洞。少し前に活動を終えて出洞していた探検班は風呂が沸くのを待っていた。風呂で泥を落とし、朝食で飲み食い。順次消灯。


29日11:00、順次起床。外は積雪があるものの、晴天。昼食を各自頼み、食しながら今後の活動について話し始める。

12:30、外の様子が変わる。強風となり、雪もちらつき始めた。

14:30、付近の幾つかの洞窟に入洞予定であったが、積雪による出洞不能になる可能性があるため、洞口確認のみ行う。

18:00、活動終了。風呂に入り、酒を飲みつつ穴談義と他愛のない話。

24:00、順次消灯。


30日7:00、全員起床。一斉に装備の片付け。

8:30、小池夫妻・宮崎と解散し、小林・山口・細野は次の活動場所である「龍泉洞」を目指し北上した。
滝観洞観光センター 滝観洞・洞口 滝観洞
装備の準備と確認 ようこそ滝観洞へ いつも陽気なマキシ

プロジェクトギャラクシーへの参加で探検・調査の役に立てばと思い参加したのだが、小林さんと小池(啓)に案内され滝観洞のファンケイビングで目いっぱい楽しませてもらった。行くところ行くところ様々な形態であり、特徴のある見どころ満載な洞窟であることを感じた。
まだまだ調査継続中という事なので、機会があったら、是非参加したいと思う。(文責 細野誠)

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