タイトル 地底旅団ROVER元老院第285回CAVING
サブタイトル あの日見た穴の名前を僕達はまだ知らない at 神流町・荒神穴
分 類 合同・ファンケイビング
予定洞穴 荒神穴
日 程 2013年10月5日(土)〜6日(日)
参加者 家崎、荒波遼太(パイオニアケイビングクラブ)、林由季子、高橋香央理、松岡憧(以上、東洋大学探検部) 以上5名

持倉地区「荒神穴」は地元集落で認知されており、2001年5月「パイオニアケイビングクラブ」のヒアリングによってケイバー界に発表された洞穴である。探検の結果、地元の方には知られていなかった最奥部へのルートが発見された。まだ測量はされていないものの、総延長200mを超えると思われる。
地底旅団ROVER元老院では2001年、2002年に入洞。2002年はアプローチの整備も行っている。今回はほぼ10年ぶりに入洞を試みたものの・・・。


10月5日22:40、家崎以外は「道の駅 万葉の里」に到着。「大久保の風穴」での竪穴訓練後だったため、先にミーティングを行い、就寝した。

23:30、家崎も「万葉の里」到着。就寝。


10月6日7:00、起床。家崎と林・松岡は初対面であったため自己紹介。サングラスにタバコとお互いガラが悪い。

7:20、レーションで軽く朝食を済ませ、荒波車と家崎車に分かれて出発。

8:00、船子川の林道入口に到着。記念撮影。

8:20、探索開始。事前にGPS座標を聞いていたため、まっすぐその地点へ向かうこととなった。
作業道は藪に覆われており、特に人の通った気配もなかった。

9:00、持倉沢左岸の林道を登り、藪に阻まれながらも進んでいく。

10:00 炭焼き跡や窪地を過ぎ、目的地に辿りつく。しかし穴は見当たらず、流出口も見つからない。iPhoneでGPSもチェックするが、ほぼ同じ地点のようだった。
左右に広がる7m程の岩壁は上方へ続いており、付近にあるだろうと推測。荒波・家崎で上方を捜索し、右岸よりの沢にも足をのばすが、見つからなかった。

11:50、気配はあるものの中々見つからず。皆に徐々に焦りが見え隠れし始め、昼食を食べてクールダウン。
元気が出てから、最初の窪地(ここにも立派な石灰岩壁がある)へ向かって、5人で縦一列等間隔に歩き、斜面を捜索。結果、何も見つからなかった。

14:00、諦めきれない荒波・家崎を横目に3人はぐったりしている。再度沢筋を捜索するが、それらしき岩塊も見当たらず。時間切れとなったため、撤退。

15:30、林道入口到着。着替え。

17:00、「道の駅 両神温泉薬師の湯」到着。入浴。ぬるめの温泉と水圧の弱いシャワーが特徴的。お風呂上がりに反省会を行う。

18:30、「安田屋」で小鹿野町名物「わらじカツ丼」を食すつもりが営業時間終了。「そば処 元六・小鹿野店」にてうどんを食べる。

20:00、解散。再開を誓い合う。


と、今回は不甲斐ない結果となってしまった。本来ならばアプローチは30分のはずであった。間違えた箇所の粗方の検討はついているので、近いうちに再来を果たしたい。
また、2001年と2002年の巡検で測量の下見は既に行われており、洞口ホール1班、水流部1班、上層部2班、洞外流出口・流入口・小穴1班と計5班が必要となるそうだ。体格による入洞制限があるようだが、そちらにも是非参加したい。(文責 家崎晶)
持倉沢 持倉沢 持倉沢
行ってきます 藪をかき分け・・・ 怪しい岸壁


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