タイトル 地底旅団ROVER元老院第269回CAVING
サブタイトル 目指せ熊石!基礎から始めるニコニコSRT訓練 at 日立市・大久保の風穴
分 類 訓練ケイビング
入洞洞穴 大久保の風穴(風穴鍾乳洞)
日 程 2012年5月19日(土)〜20日(日)
参加者 脇海道、木嵜、芦田 以上3名
大久保林道 「大久保の風穴」は総延長504.7m、高低差43.4mの竪穴である。風穴は天神が造ったもので、人間がこの洞穴に入ろうとすると必ず中から風が吹き出してくるという民間伝承がある。また、「六畳の間」と呼ばれるホールには古びた梯子が残っており、竪穴の基本訓練やリギングなど練習する場としてもよく利用されている。
今回の活動は「熊石洞」での活動を行う事を目標としたSRT訓練である。全員技術の確実な定着を目指します!


19日10:30、電車トラブルの為、木嵜一人で車をレンタルしてから千葉宅に到着。装備を積み込んで出発。

24:30、木嵜がJR新宿駅に到着。芦田・脇海道を乗せて出発。
車中は脇海道のモテ期到来話に盛り上がる。同校の女子生徒に告白されるも振ってしまったといい、モテ期の脇海道にとっては納得のいく女性ではなかったようだ。

26:00、常磐自動車道・日立南太田ICを降り、セブンイレブンにて夜食、朝食、昼食の買出し。

27:00、少し迷いながらも「大久保の風穴」に到着。野営準備をして、しばし歓談。脇海道のロープワークが怪しいということが発覚。木嵜の顔が曇る。。。

28:00、木嵜は車内、芦田・脇海道は外で就寝。


20日7:30、起床。朝食をとり、入洞準備をする。
途中、マウンテンバイクツーリングをする方たちが山を降りてきた。人の事言えないが、こんな早朝から元気な大人がいるもんだ。知らずに寝ていたら危なくひかれる所であった。

8:30、装備確認。

9:00、木嵜先生によるロープワーク講習開始。エイトノットから始まりバタフライやラビットなどを教えて頂く。申し訳ない。。。

10:00、入洞開始。「六畳の間」にて脇海道から訓練が始まる。なかなかスムーズにリギングが進まない。

12:00、脇海道がリギングを一通り終え、芦田にチェンジ。脇海道と同じく、思ってたほどスムーズにリギングが進まない。見ているのとやるのとでは大違いだ。1人でやるとなると時間がかかって仕方がない。本番では2人1組となり、ロープを張るファーストと、それを調整していくセカンドの必要性まざまざと感じた。
その後、脇海道と芦田が交代しながら練習を続けていく。待っている方は暇なため、プライベートな話をしながら時間を潰す。芦田は壁に手をかけ筋トレ。

16:00、そうこうしているうちに時間は過ぎていき、結局「六畳の間」より奥に行くことはなく、SRT訓練は終了して出洞。装備を川で洗浄し、撤収準備をする。

17:00、出発。

17:30、「はぎ屋旅館」にて入浴。いつもなら浴槽に海藻が浮いているというかじめ湯に今日は昆布が見当たらない。しかし、水平線が見渡せる景色は最高である。

18:00、入浴を終え出発。

18:30、日立おさかなセンター内にある「祥天丸」にて夕食。3人とも刺身定食(1,000円)を注文。やたらとイカが多いが、マグロやハマチなどものっており、充分な量はある。マンボウ200円という張り紙が目についたため、安いし物は試しと注文してみる。お店のおっちゃんはうまいだろーと声かけてくるが、正直うまいとは言えない独特の歯ごたえ。取り繕うしかない。。。こじんまりとしたカウンターのみの小さなお店ではあるが、隣接する「海鮮茶屋 濱膳」よりはコストパフォーマンスに優れているように思われた.。

19:00、夕食を終えて帰路へ。

21:00、脇海道が離脱。

21:30、芦田も離脱して解散。


今回始めて実際にリギングしたわけだが、思い描いていた通りスムーズに事が進まなかった。こういったことは実際にやって、それを何度も繰り返し経験を積んでいく事が成長するのに欠かせない事であろう。未熟なため、「六畳の間」より奥に行けなかったのが悔やまれる。次回は最奥まで到達したい。
木嵜には先生という立場にもかかわらず、車の手配から装備の手配など多々動いてもらい本当に感謝である。ありがとうございました。(文責 芦田拓郎)
大久保の風穴・六畳の間 大久保の風穴・六畳の間 大久保の風穴・六畳の間 大久保の風穴・六畳の間
リギングをする脇海道 リギングに苦戦する脇海道 リギングする芦田 リギングに目を光らせる木嵜

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