タイトル 地底旅団ROVER元老院第17回CAVING
サブタイトル 日本洞窟学会第25回大会・秋吉台大会 in 1999
分 類 大会ケイビング
入洞洞穴 秋芳洞(瀧穴・瀧ノ穴)−風穴−葛ヶ穴、デュークの穴、寺山の穴(寺穴・寺山洞)、大正洞(牛かくしの穴)、景清洞(景清穴・赤の穴・長生洞)−三角田洞
日 程 1999年8月6日(金)〜10日(火)
参加者 千葉、雨宮、酒井、細野ほか 以上参加者193名
秋吉台
「恵藤穴」脇で設営
秋吉台博物館
「30mラダー講習」午前中は
秋芳洞・琴ヶ淵
「洞窟測量講習」琴ヶ淵で初測量
秋吉台博物館
「SRTベーシック講習」
寺山の穴・第4洞
「洞内写真講習」第4洞の石筍群
葛ヶ穴
「ディギング・水抜き講習」
地底旅団ROVER元老院として、はじめて日本洞窟学会大会に参加することにした。


6日21:00、秋吉台に向けて酒井者ルーチェで東京都府中市を出発する。一人250kmをノルマに、中央自動車道、東名自動車道、名神自動車道、中国自動車道とひたすら西走である。


7日9:00、秋吉台科学博物館に到着。受付、設営を済ませ、博物館見学をする。

11:00、開会式に出席。その後に各観光洞を見学する。
「秋芳洞」では初めてシコクメクラヨコエビを観察、「大正洞」「景清洞」は大会参加者ということで無料入洞させてもらい、写真を撮りながら洞内を満喫した。

19:00、懇親会に参加。琉球王国の「穴もぐらん(のちに「あなもぐらん?」に改称)」の田村君、高木嬢と交流を深める。
また、「亀戸ケイビングクラブ」の牧野浩典氏に声をかけてもらい、これが地R元が他団体との交流を持つきっかけとなった。


8日9:00、各講習が開始される。

千葉は「洞窟測量講習」を受講。講師は石川典彦氏@江戸川ケイビングクラブ。午前中は座学、午後は「秋芳洞」の琴ヶ淵にて実測となった。使用したのはポケットコンパス、5名での測量である。千葉、田村氏@穴もぐらん、絹谷雅子嬢@大阪市立大学探検部OBを中心に2回測量を行った。岡山大学ケイビングクラブの一命は、往路で足を滑らせ水没してしまったため、終始寒そうであった。

雨宮・酒井・細野は「30mラダー講習」を受講。午前中は洞外での実践、午後は「デュークの穴」で行った。降下はディッセンダー、登高はワイヤーラダー使用である。洞口から15mは狭洞で苦労する。細野は登高速度が異様に速く、確保が全く間に合わなかった。

18:30、千葉は「洞窟・カルスト地域の環境保全談話会」に参加。入洞規制や洞内環境破壊などについて話し合われた。


9日8:30、2日目の各講習が開始される。

千葉は「SRTベーシック講習」を受講。講師は松丸敦氏@亀戸ケイビングクラブ、小林日嬢、大久保秋嬢。午前中は座学、午後は洞外での実践を行った。
雨宮は「洞内写真講習」を受講。講師は山西敏光氏@パイオニアケイビングクラブ。「寺山の穴」の第4洞で行った。

細野は「洞内ロック講習」を受講。「寺山の穴」で実践、テクニック的には特に新しいことは学べなかったが、初心者へのアドバイス方法は参考になった。

酒井は「水抜き・ディギング講習」を受講。「葛ヶ穴」で実践、水流に浸かりながら岩をどかし、水流が減ったときに再び探検しやすいようにしておくための段取り作業を手伝わされたという感じであった。

15:00、閉会式。
その後、「景清洞」脇の食彩館で早めの夕食をとる。名産のゴボウづくしの定食はとても美味しい。千葉はかわいいウェイトレスをナンパしはじめたところ、身内から「10(歳)も下だぞ」とたしなめられた。

19:00、秋吉台出発。


10日9:00、東京府中に到着した。


技術的、人脈的に非常に実り多き大会であった。次回は平尾台ということである。
地R元にとって年々遠くなるのが辛く悲しいものである。(文責 千葉伸幸・酒井智文・細野誠)

「活動報告」に戻る
 次の「個別活動報告」へ進む TOPへ戻る
2000 Copyright(C) 地底旅団ROVER元老院
cavers_rover_in_tokyo@yahoo.co.jp