タイトル 地底旅団ROVER元老院第154回CAVING
サブタイトル 奇祭!穴祭り2005 in 山県市
分 類 合同・ファンケイビング
入洞洞穴 イラバタの穴、珊瑚洞
日 程 2005年5月28日(土)〜29日(日)
参加者 村野て、千葉、黒田、鈴木、村上、吉田勝次、稲垣雄二、近野由利子、古川朋幹、鈴木健士、五藤純子、村橋美香、池ノ内真信、牧戸和之、藤森真人、三浦優理、金丸さとみ、梅津幸代(以上、Japan Exploration Team)、Hans Nagl(The Philadelphia Grotto)、ナオコ 以上20名
J.E.T HOUSEJapan Exploration Team(J.E.T)との懇親企画である。
J.E.Tとは2002年10月第90回CAVING(石舟沢鍾乳洞)から交流活動を行っており今回は通算4回目。千葉と吉田隊長@J.E.Tが調整の結果、今回は初心者から竪穴ケイバーまでが楽しめるよう、横穴、SRT訓練、竪穴の3コースを設置することになった。


28日20:30、東京発。一路名古屋を目指す。

24:30、愛知県一宮市内のJ.E.T BAR到着。吉田隊長、五藤イメージガール、パティシエ梅ちゃん、御指名美香ちゃんと合流。挨拶と翌日のブリーフィングも兼ねて、フルーツポンチと吉田隊長が作ったカクテルを頂く。黒田は「楊貴妃」、鈴木は「PURE LOVE」を頂く。アルコールであるのを忘れるくらい飲みやすいカクテルに感動した。シェイカーを振る吉田隊長がかっこいいので、千葉も満を持してバーテンダーに挑戦。あまり格好良くない。。。

26:00、J.E.T BAR出発。

27:00、J.E.T HOUSE到着。就寝。


29日8:00、起床、朝食。出発前にハンス&ナオコ夫妻の米國洞穴スライドショーを見る。やっぱり、海外の穴は規模が大きいと再認識させられるような写真の数々であった。

9:30、各班毎に準備を始め、現地へと出発する。


【SRT訓練班(吉田・古川・池ノ内・牧戸・藤森・黒田)】
9:30、SRT班活動開始。J.E.T HOUSE前にある「ヒューストン」という訓練施設で練習を行なう。まったくの初心者である黒田・牧戸さんは、吉田隊長の指導のもと、全員が高さ5mぐらいで練習。

12:00、昼食。吉田隊長の山岳隊武勇伝に花が咲く。

13:30、再びSRT練習開始。今度は10mほどの高さで練習する。まずは高さに慣れることが大事ということで、何度か昇降する。黒田はストップのハードロックをたびたび忘れ、落ちそうな状況になる(落ちないけど)。
しばらくすると、吉田隊長がブロック塀入りのバッグを持ち出した。「霧穴に行くならこんくらいの荷物(40kg弱?)は持てないと〜」とのことらしい。J.E.Tメンバーである池ノ内さん、牧戸さん、藤森さんがターゲットに!
訓練は吉田隊長のご指導がとても適切でわかりやすかった。地R元のC葉様とは違い、「褒めて育てる」タイプである。これには隊長と君主様を交換したいと思わずにはいられなかった(笑)。

16:30、腕も疲れてきたので練習終了。黒田は最後までロープに絡み付いていた・・・。
J.E.T HOUSE HOU・STON HOU・STON
おはよう J.E.T&地R元娘 洞窟探検訓練施設「HOU・STON」 重りをつけられての昇降訓練

【珊瑚洞班(近野・五藤・村橋・三浦・金丸・ナオコ・ハンス・村上)】
11:00、入洞開始。狭洞部を匍匐で通過した時には泥だらけとなったが、村上はご満悦である。

13:00、プール到着。ハンスは透き通ったプールを見るたびに写真を撮っていた。メクラヨコエビを初めて観る村上には、当初小さすぎて視認できなかったが、目が退化しているという説明を受けかなり感激していた。

14:00、出洞。


【イラバタ班(稲垣・鈴木健・千葉・村野・鈴木達)】
10:30、「イラバタの穴」洞口までの道のりは急傾斜&倒木が行く手を阻み、皆汗だくとなりながら、なんとか到着。洞口は想像よりも大きく、覗き込むと第1ピッチ洞床まで光が届き、はっきりと見える。

11:00、入洞開始。1stが鈴木エスパ健士さん。15分足らずで次々と張って行く。2ndの鈴木(達)は久々の竪穴だったため、ビビりながら追いかける。

12:00、最下部に到着。第1・2ピッチは11mm、第3ピッチは9mmスタティックロープであったため、9mmはかなり細く感じた。記念撮影をしてすぐさま登り返す。鈴木(達)は初デリギングを行う。

13:30、第3ピッチヘッドで千葉が写真撮影。モデルの鈴木(達)への「(曇るから)勝手に息するなっ!」という言葉に戸惑う。20分ほど様々な撮影を試みて、再び登りはじめる。

14:15、出洞。鈴木(達)が苦戦しながらデリギング完了、出洞すると、稲垣さんを残して他の者は「イラバタの穴」横穴部に行ってしまっていた。唯一、稲垣さんが残っていてくれたとこが救いである。鈴木(達)も横穴部に入ると、鈴木(健)さんはかなりの写真好きらしく、回転写真を撮っていた。

15:00、下山開始。


16:00、SRT訓練班は活動終了していなかったため、村野・鈴木は「珊瑚洞」へ向かう。最奥プールにはメクラヨコエビがいたが、時間の都合上、支洞にはあまり入らずに10分ほどで引き返して出てきた。

17:30、J.E.T HOUSE出発。

18:30、J.E.T BAR到着。名古屋名物「あんかけスパ」製作大会。千葉の天敵でもある納豆を入れようと、厨房では吉田隊長から出来上がるまで千葉にバレないようにという指令が下る。 

19:30、総勢15人の夕食会が開かれる。あんかけスパは想像以上に美味であった。また、納豆が入ったキムチカルボナーラも濃厚な味で美味しかった。あんかけスパはツナや梅干し、大根おろし、三つ葉等をトッピングにしたあっさりとした味である。

21:30、黒田が稲垣さんのおヒゲを触らせてもらってから、J.E.Tメンバーに見送られてJ.E.T HOUSE出発。

25:30、東京着。


「奇祭!穴祭り2005」は、レベル別に横穴班、SRT訓練班、竪穴班と分かれ、それぞれのレベルで楽しむことができた。さらにはお互い違うフィールドで同じような活動をしている団体として、異なる活動形体に触れることができて、とても刺激になったと思う。これからもこの関係を維持するとともに、相互のレベルアップになるような活動が展開されるようにしたいと思う。(文責 鈴木達朗・黒田さち子・村上桃子)
イラバタの穴 イラバタの穴 イラバタの穴
2ndで入洞開始する鈴木 アッセントする鈴木 リビレイを通過する村野

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