江若国境、百里が岳 ハイキング
2010年11月20日()〜21日()     淀屋橋労山(ST,SY,MK,KK&Bergen)

20:00大阪駅集合ー名神、湖西道路ー(R367)−梅ノ木ー小入谷(泊)

大阪、吹田のK病院に居た際に、同病院のハイキンググループと秋に登ったが、時ならぬ積雪とメンバーの体調不良で引き返した思い出がある。今回は、小入谷から林道を経て、林道の登山口からという手軽さである。(「横着もいいかげんにせよ」との声もあるが、気にしないのだ
大阪を20時に集合したが、道路も空いており、早々と湖西道路の真野ICに到着。ここからは途中を経て、梅ノ木まで快適な道になっている。
「昔は離合に苦労したね!道もでこぼこで大変でした!」
などと、苦労話が出る。
私もこの道は大学生の頃や、京都住まい時代によく利用したが、今からは創造できないほどの悪路であった。

間もなく梅ノ木から左の川沿いに進む。
途中の久多から右に進路をとり北上するのだが、霧が出てきて徐行を余儀なくされる。
「それにしても結構遠いですね」

漸く小入谷の集落に到着。
今夜はバス停の小屋をお借りして明日に備える。宴会はえらく盛り上がりました。
快適な小屋での宴会

7:00登山口…8:300百里が岳山頂(931m)…10:30登山口
山の紅葉は今一のようですが、麓は美しい綾錦でした。人気の無い、人口の要素の無い山は素敵でした。
朝起きると、昨夜のように一面の霧です。
昨晩もそうでしたが、秋になると朝夕は温度が下がるので、谷あいはどうしても霧になるようです。
「中々、幻想的な景色やおまへんか?」

今日は横着して、尾根筋まで車で出かけます。新道を最初から登ろうと言う意見もありましたが、前回の経験から、Bergenは遠慮したかったのでした。
朝方の霧
途中の林道で大勢のカメラマンが撮影しています。此処からは谷あいの雲海が綺麗に見えています。

少し撮影した後、登山口目指して更に進みます。

「中々素晴らしい雲海ですネ!」
林道途中から見た雲海
登山口で用事を済ませます。
福井県側も晴れています。遠くに青葉山も見えています。白石山までは登りですが、そこから少し下り気味です。

周囲は期待はずれの、裸の自然林です。
やがて展望が開けますと、峠の祠がひっそりと建っています。
根来峠です。
峠の祠
此処からは概ね江若国境の稜線上を東に進みます。幾多の小ピークを過ぎると最後の急坂です。樹木も低くなり、四周が見渡せます。中々の壮観です。

時間は十分ありますが、習性で先を急ぎます。
「さあ!もう直ぐ山頂ですよ!」

此処から百里(40km)が見渡せるのでその名がついたらしいですが、結構立派な景色でした。
北方には白山らしき白い影も見えておりました。時間も早いので、今までの淀屋橋と異なり、じっくりと山頂で過ごします。
百里が岳山頂にて
帰りは往路を戻ります。折角ですから、この峠の北側を探って見たかったのです。
「この北側は福井県ですね。小浜の西ですから舞鶴道を利用して帰りませんか?」

峠から登ってくる人は少なく、快調に下ります。
途中の紅葉は素晴らしいの一言に尽きました
「此処の紅葉は最高ですね!」
下りの林道での紅葉
帰りは海産物を賞味するためと舞鶴道を利用しようとして、舞鶴によりました。
途中で見かけた海上自衛隊(JMSDF)の基地で、護衛艦を見学します。「あまぎり」は3500トン、ミサイル搭載の護衛艦です。
そのほかにイージス艦も2隻停泊していました。
舞鶴海上自衛隊 DD154ー「あまぎり」