江若国境、高島トレール、日帰りハイキング
マキノスキー場から粟柄越を経て、寒風を下る)

2010年4月4日()     「健幸塾」ツアー、スタッフで参加

11:00マキノスキー場出発…(粟柄越)…14:00寒風(下山開始)…15:30マキノスキー場
 
今朝は好天のようです。
MEさん主唱のハイキングクラブ「健幸塾}
今回は、「高島トレール」シリーズの第1回山行。
総勢27名(スタッフを含む)の方が参加されました。
さて、その結果は如何だったでしょうか?

大阪で集合。
京都で5名のメンバーが乗り込んできて総勢27名。

「(何はともあれ)天候は大丈夫そうですね」
やはりマキノといえば、あの有名なメタセコイヤ林ですね。残念ながら、今はまだ裸の木です。
登山口でお弁当とお茶を頂き、準備運動の後に出発です。
「観光協会や高島トレールの関係者の方も挨拶されて、なかなか賑やかです」
出発前の体操
マキノスキー場の脇から、一路粟柄越を目指します。
今回は時間も無いので、仕方ないが赤坂山は割愛だ。

最初は階段状の広い道だが、次第に狭くなる。
「結構急な登山道ですね」
程なく傾斜が緩くなり、平坦な道を暫く進むと東屋に到着する。丁度昼なので、昼食を摂ります。

「この弁当はなかなかよろしいですね」
地元の食材を使って、地元の方々が作った、心のこもった健康食である。勿論、揚げ物は一切無い。
途中の東屋にて昼食
今日の予定は、粟柄越から尾根を南に縦走し、寒風から巻きのスキー場に下山だ。
昼食を済ませて、雪の積もった登山道を延々と歩く。

所々、急な斜面のトラバースもあり、緊張する場面も。
前を見ると、江若国境の乗鞍岳も見えるます!
「この辺りの山座同定が漸く出来ましたね」
雪が出てきました、スリップに注意!
  やがて傾斜もゆるくなり、粟柄j越に出ます。
そこから直ぐに、赤坂山への分岐路です。

今回は時間の都合で赤坂山は割愛です。

これから向かう登山道は、登り下りが重層するたおやかな草原状のトレールです。

「それにしても風が強いですね」
帽子も吹き飛ばされそうです。
粟柄越、赤坂山との鞍部。風が強い!
風の強さは尋常ではありませんが、その分、視界は良好です。
この辺りでは樹木も無く、視界を遮るものが無いので、遠くまで良く見えます。
伊吹、金糞、横山や三周ケ岳なども見えるようです。
「高島トレールの先々の山々も良く見えますね」

高島の山の奥深さを見直したBergenでした。
「癒されますね。
これは絶対、新緑のころがお勧めですね」

草原状の登山路を行く
強風にあおられていると、流石に皆さんお疲れの模様です。時間の都合もあり、先を急ぎますが安全にも配慮が必要です。
寒風の手前の林の中で、暫し休憩します。

ツアーの案内、安全確保は中々難しい。
「トムラウシの遭難も、いろんな齟齬が積み重なって出来たのでしょうね?」
まあ、次第に慣れてゆきましょう。
寒風手前の林の中で休憩、流石に風はない
寒風からは急な雪田の下りで始まります。
足関節の固定をしっかりして、キックステップで下らないと滑ります。えてして女性はこれが苦手なようです。
流石に皆さんお疲れの模様です。

途中で先頭が靴紐の締め直しをしてから、隊列が分裂してしまいました。下りだし時間の都合もあるので、どうしても早足になるようです。安全にも配慮が必要です。
寒風からの下り道、急な雪田である
漸くスキー場に降りて安心していたら、1名、怪我されたとの知らせが!!
暫し患部を見てみますと、どうやら足関節の外果骨折のようです。

ツアーの安全確保は中々難しい!のが現実になりました。
「幸いにもスキー場の皆さんのおかげで、応急処置も出来ました」
観光協会や高島トレール協議会のみなさん、どうもありがとうございました。
いろいろと大変ですが、まあ、次第に慣れてゆきましょう。
負傷者を担いで下ろす

今まで何回か行った尾根でしたが、残雪期の登山は初めてでした。
予想に外れて、沢山の新積雪が見られました。
事故がおきたのは残念ですが、この経験を風化させずにこういったツアーの開拓を進めて行きたいものです。