美浜町オレンジラインハイキングコース
2010.2.17. 久しぶりにカワウの繁殖地へ行ってきました。上野間布土線の鉄塔の西側、オレンジラインの標識から入り菅刈池が見下ろせる場所へ行ったのですが観察場所近くの木の多くは枯れてしまい、間近に営巣を見ることが出来ませんでした。毎年のように営巣場所は変わりますが繁殖数の変化はあるのでしょうか。
池の対岸からも雛の鳴き声がうるさくよく聞こえます。その声を頼りに近づけそうな場所を探しました。ミカン畑の中を通ってももう実の取り入れが終わっていますので少し気が楽です。木をかき分けて覗くと沢山の巣と親鳥がいました。しかし、近づくと殆どの親鳥は飛び立ってしまいました。雛になっているものはまだ少なく卵の状態のものが多いようです。短時間写真を撮ってその場を後にしました。
帰りは菅刈池近くの養鶏場横を来た道とは違う東側の道を下りました。上野間布土線の横にある池の周辺には以前巣が沢山ありました。行ってみるとその場所には巣がありません。雛の鳴き声を聞きながら周辺をぶらぶらしていると単眼鏡を覗いている二人ずれがいました。その単眼鏡の方向には沢山の巣があります。覗かせて貰ったのですがカメラとは見え方が全く違います。視野は狭かったですが明るく綺麗に見えました。20〜40倍のズームで20倍に設定されています。名古屋の大学生で調査票を書きながら熱心に観察されていました。blogには大きめの写真があります。

2009.12.4. 久しぶりに歩いてきました。知多CCの南側、上野間・布土線のいつもの道路脇に車を置いて歩き始めると日本福祉大の女子大生の二人連に道を尋ねられました。一時間で学校に戻り講義を受けたいという事ですが歩いたのでは間に合わないかも知れません。今日は鵜の繁殖状態を見に来たのですが「紅葉が素晴らしかった」との話を聞きましたのでそれを楽しみに先に進みました。鵜の繁殖はまだ始まっていませんが紅葉は大変綺麗でした。今日は「小さなインターチェンジ」中段(右)を過ぎたあたりまでの往復です。blogに大きめの写真があります。

2008.3.6. 名鉄知多新線「知多奥田駅」がこの散歩道の出発場所です。ここから名鉄の観光施設「ビーチランド」がある海岸線に向かいます。海岸からは北方向に中部国際空港「セントレア」が見えます。海岸には海苔の採り入れをする小舟が繋がれていました。しばらく海岸を北へ歩いてから道標に従い右折します。
すぐに北奥田の信号交差点にでます。国道247号を横切り真っ直ぐ東へ進むと人家が途切れ、木々に囲まれた道をしばらく進みます。名鉄知多新線の下を潜ると宅地造成地が現れます。
「杉本美術館」がある美浜緑苑の横を造成地の中を進みます。建物は殆ど見えませんが大きな住宅地が道の左側丘の上にあります。要所には道標がありますので道に迷うことは無いと思います。広い一般道に出ると右側に観光農園のハウスなどが見えます。今日は風はありましたが暖かく、ヒバリの囀りが聞こえました。

2008.3.2. 杉本美術館のある知多半島西海岸から東海岸の河和へ向かう道、左側に観光農園があります。その手前を左折すると正面に「愛知用水」というパネルが張られたタンクが見えます。その奥に「鵜の池」があります。観光農園はイチゴ狩り、ブルーベリー摘み、大根抜きなど季節にあわせて趣向が凝らされています。
池の端には立派な「鵜の山」の碑とカワウについての説明の立て看板があります。その横にトイレがあり、屋上が観察場所となっています。池の向こう側やすぐ近くの林にもカワウが営巣しています。一時は鵜の山の木々は枯れ、巣を掛ける場所もなく偽木を立て営巣を促した事もありましたが、池の周辺からは鵜の姿が見えなくなっていました。今は多すぎる程の数です。「鵜の山」でウグイスの囀りを今年始めて聞きました。
巣の真下まで行くことが出来る場所もあります。しかし鵜は水のような液状の白い糞をかけることがあるので注意が必要です。鵜の池の堰堤を過ぎ、愛知用水のフェンスにある案内板に従って進みます。
青い建造物は自動車専用道を建設したときに設置された「遮光・遮音トンネル」です。道路建設時に車が鵜に与える影響を考えてのものですが今は自動車専用道路脇にも巣を沢山作っています。道路に架かる橋を渡りその先の林を抜け、一般道を東へ少し進むと2008年1月19日に歩き始めた場所にでます。鉄塔の向こう側にも池があり、沢山営巣しています。

2008.2.29. オレンジラインの「鵜の生息地」を今回は下から見てきました。池の名前は「菅刈池」というようです。池の堰堤まで車で入れますが向きを変えるのが大変ですから広い場所に駐車して歩いた方がよいようです。前回から一ヶ月以上経ちましたからカワウの雛の数が増え、大変にうるさくなっていました。シロバナタンポポはよく咲いています。
菅刈池 正面の崖上に観察場所がある シロバナタンポポ 菅刈池の堰堤 正面の林に川鵜の雛が多い

2008.1.19. 2008年1月愛知県美浜オレンジラインへ行って来ました。名鉄知多奥田駅から河和口駅までのハイキングコース11qの一部です。武豊町にある知多CCの南側から歩き始めました。一般道のすぐ横に小さなカワウのコロニーがあります。まだ巣の数は少なく、雛の誕生もない様でした。 大きなコロニーが見渡せる場所はこの道標を入ります。すぐに下の写真のように池が見下ろせる場所に出ます。周囲の木々にはカワウの糞がたくさん付着していますので衣服を汚す可能性があります。
携帯電話用鉄塔の西にある鵜のコロニー 鵜生息地への道標
池の水面には多くのカワウが羽を休めていました。少し驚かせてしまったため飛び立ってしまいました。池の向こう側から行けば池の堰堤近くまで行くことができます。堰堤の下周辺にも沢山営巣します。 周囲の木々はカワウの糞によって雪が積もっているように白くなっています。昔はこの糞を販売して学校の建設費用にしたと言うことです。糞を取り除かないと木は弱ってしまいます。
鵜生息地の池 鵜生息地の林
近くの巣は上から見下ろすような場所ですから雛が誕生するとその子育てがゆっくり観察できます。 オレンジラインの道の両側は雑木林を少し伐採し、桜やモミジの苗木が毎年植え付けられています。この鍋山一等三角点は休憩場所に最適です。
巣の中にいるカワウ オレンジラインを行くハイカー
ツツジ類も沢山植裁されていますがまだ花を楽しむほど成長したものは多くはありません。 道標は要所要所にありますから自分の位置がどのあたりかは常に把握できます。
ツツジの花 美浜オレンジラインハイキングコースの道標
小さな「インターチェンジ」があります。普通乗用車ではハンドルを切り返さないと曲がれないくらいです。 植えられた苗木にはメッセージを書いた木札が付けてあります。町内の小中学生などが毎年植えています。
小さなインターチェンジ 植えられた苗木に付けてある木札
このあたりの道は武豊町の火力発電所や知多半島の先端方向が見渡せる休憩地があります。ウバメガシの小さな純林などもあります。 この日も4〜5人の方が整備活動をしていました。ハイカーも数人写っていますがこのパーティーは50人程の大きなものでした。
ハイキングコース内の林 コースの整備をする人とハイカー
今日はカワウの繁殖状況を観察に行ったのですがまだ早かったようです。タテスジカミキリも探してみました。食草のカクレミノは武豊町自然公園に比べると少ない様でした。結局タテスジカミキリも見つかりませんでした。