| もう何年前になるだろうか?以前、渓師会の会長を、物部川のおすすめの渓へ案内する約束をしていた。会長を満足させるのは中々難しい。まずは在来種が居る事、渓はユルクないこと(少しM・・・)。渓が美しい事などなど・・・、渓に対してはグルメな方なのである。思いあたる渓といえば、ここしかない。釣行先は決まっていたのだが、二人の都合が中々合わずに、今まで引き伸ばしになっていた。この渓に、最後に来た時は、いたる所が崩落していた。あれから数年、渓相はどの様に変わっているのか、無事魚止めまで行けるか、不安である。 |
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渓の入口。かなり奥深いように見えるが、直ぐ近くまで、車道が延びている。「近すぎるなぁ〜」車から1時間以上歩いて入渓するのが当たり前の会長には、少し物足りなさそうである。 |
| 写真のように、とにかく岩が多い。岩をよじ登り奥へ進む。 |
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私が最初に釣ったあめご、綺麗な魚体ではあるが、この渓の在来種ではない。 |
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少し在来種の面影が出てきたが、まだまだ・・・。 |
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少し、水量は少ないようである。 |
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ここからが、メインになるはず・・・。 |
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道具にも、こだわりのある会長。今回は、赤い竿で臨んでます。 |
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この渓一番の難所の滝。以前来た時は、笹に覆われ、笹につかまりながらクリアーしたが、鹿の食害の為か、ここに限らず笹が少なくなっている。
その分、土砂の流出が多くなり、危険度が増している。 |
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滝上の渓相。渓は少しユルクなっている。残念ながら、ここでタイムアップ。後一時間もあれば魚止めなのだが、無理はしないことにした。 |
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私の釣った8寸。口の所が少し変形している。先天的なものか、後天的なものかは分からないが、普通、口の異常は、エサの確保が難しい為、ここまで大きくなるのは、珍しい。 |
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会長が釣った、私が思う、この渓の在来種。
在来種に関しては、人や渓によって様々なのだが、この渓の在来種の特徴は、このスマートな魚体。
最初に、この渓で釣った時は、只、痩せてるアメゴが多いと思っていたのだが、よく考えてみると、これだけ岩場の多い渓では、この岩魚のように、スマートな魚体が有利なのだろう。長い年月をかけて、環境に適応した姿、これが在来種の条件だと思っている。 |
渓師会会長の釣行記のアドレスです。こちらも、是非ご覧下さい。
http://tanisi-web.sakura.ne.jp/sokouki11/skk_11_03_22.htm |