待ちに待った11年初釣行。ここ数年、初釣行は近場のホームグランドからスタートしている。半年間のブランクで鈍った体と感覚を取り戻すには、行きなれた渓が最適である。
林道を走るが、平日の為か、釣りの車は殆どいない。車止めで仕度をしていると、下流から釣り人の車がやって来た。下流で釣っていたのだが、もつごすら釣れないので、上流に行くそうである。頑張ってください。
私は、林道横のゲートをくぐり、支流に入って行く。やがて、数台の軽トラが止まっている。崩れかけた林道の橋を直している様である。さらに進むと、去年まで道を塞いでいた倒木も、すっかり取り除かれ、道は綺麗に整地されていた。どうやら、植林の伐採が始まるようである。そのうち、重機が入り、トラックなども出入りするようになるのだろう。この渓も、来年以降は、難しいかもしれない。 |
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鈍った体に鞭を打ち、約一時間、入渓点に到着。ホット一息ついたところで、噴き出ていた汗が寒さで急に冷えて、震えるほど寒くなった。天気予報では、もっと暖かい予報であったので、あまり厚着をしてなかった。もう一枚着込んでくれば良かった。 |
| 気合で寒さをカバーして、第一投を浅瀬に入れる。ゆっくりとエサに近づいたアメゴがエサを咥えた瞬間にアワセを入れる。第一投目から、釣れるとは幸先が良い。6寸の天然物である。本来、この渓のアメゴは、解禁当初からサビの取れた、アメゴが釣れるのだが、今年の寒さの為か、サビが残っている。 |
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| 第2投目。今度は7寸の天然物。白泡の切れ目の淵から釣れた。アタリも微妙で、パワーがない。 |
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| 第3投目。今度は、ギリギリの8寸。淵尻から出てきた。やはり、パワーがなく、すんなり上がってきた。こりゃあ、無茶苦茶調子良いジャン。次は、9寸か?でも、世の中そんなに甘くはない。この後、暫く沈黙が続く。 |
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ここから、再び釣れ始める。 |
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| ここで昼食。冷えた体に、温かいラーメンは元気が出る。 |
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ここまでは、順調に7寸メインで、ポイント毎に釣れてくる。途中の大滝から上は、今までだと、サイズダウンするのだが、今年は一番乗りの為か、良型が釣れてくる。左の写真の倒木の下に、8寸がペアで泳いでいたのだが、手前の7寸が先にエサに喰らいついてきてしまった。 |
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魚止め近くで、釣ったあめご。この渓に、最初に来た時は、朱点のドギツイ、花魁アメゴが多かった。誰かが放流したものと思っていたが、年々数が少なくなっていく。やはり、自然淘汰されるのか? |
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| 今日は、天気がコロコロと変わる。途中から、小雨が雪に変わってきて、一段と冷えてきた。そろそろ、納竿としようか?只、この渓に来ると、何時も頭をよぎるのが、以前魚止めで見た、尺2寸ぐらいはあったモンスタークラスのあめご。あれを何時か釣り上げたい気持ちが何時もある。時間も時間だし、途中をパスして一気に魚止めを目指す。上の写真が、この渓の魚止め。そして、釣れてきたのが8寸。尺2寸には遠く及ばないが、それでも、この淵では最低でも8寸以上が釣れる。やはり、大物が定着している場所というところだろう。 |